不動産売却相談理由ベスト3 リビング椿集計にて

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不動産売却相談理由ベスト3 リビング椿集計にて

本日は、る不動産売却相談について、お伝えしてみようと思います。不動産売却相談の理由は、その時代を反映するものだと思うからです。皆様は、どんな相談理由を思いつかれるでしょうか?この順位はあくまで、リビング椿にご相談頂いたお客様の中での順位になります。ご了承ください。

第1位 相続がらみ(圧倒的多数)

 相続が発生した事による、空地、空家の売却相談です。不思議と分譲マンションは相続による売却相談は少ないです。まだ物件が新しい可能性が高い事が関係しているのかも知れません。特に、ご相談者が愛媛県外に在住のお客様であれば、ご売却に至るケースがかなり高いです。地方圏の不動産は、地価が値下がり傾向のエリアがほとんどですので、不要の不動産を早めに売却して換金化される事は賢明な判断だと思います。所有者様が遠方で物件管理する事もできませんので。

第2位 離婚がらみ(近年増加傾向)

 近年、離婚がらみの不動産売却相談が増えております。但し、離婚がらみとなりますと、ご夫婦の同意が必要だったり、物件が新しすぎて、住宅ローンの残債を消せない為、売却できないケースも多々ございますので、物件化になる確率はやや少なくなります。

第3位 住み替え

 コロナ禍の時は、住み替えによる売却相談はかなり少なかったのですが、昨年頃から増えてきました。転勤による住み替えもあれば、五ご年配のお客様が郊外の物件を売却して、街中のマンションを購入する、あるいは施設に入られるようなケースです。転勤によるご売却は、弊社では比較的少ない気がしております。

上記が、リビング椿でご相談を頂く事が多い不動産売却相談の理由、ベスト3になります。特に第1位の相続がらみの売却相談は、今後まだまだ増えていきそうな状況で、買主様が都会程多くない、地方圏では今後のトレンドになり、早く売れるうちに売却しておく流れは続きそうです。

 そのお客様によって、ご相談理由は様々だと思いますが、リビング椿では5名の担当がお客様の売却相談に対応させて頂いております。ご相談内容につきましては、秘密厳守をお約束致しますので、お気軽にお問合わせください。水曜日以外でお問い合わせお待ちしております。