不動産会社として中古住宅にどのように向き合っていくのか

お知らせ・ブログ

不動産会社として中古住宅にどのように向き合っていくのか

 先日のブログでは、松山市郊外で不動産の売却相談、査定相談が増えている事をお伝え致しましたが、今回のブログでは少し違った切り口でお話させて頂きます。

 弊社リビング椿は、不動産売買取り扱い物件の内、9割以上の割合で居住用不動産を取り扱いさせて頂いている不動産会社ですが、その中で、近年に急激に売却相談が増えているのが、中古住宅です。中古マンションではありません。それは何故でしょう?

 現在、弊社のデータの中で、売主様から不動産売却相談を頂く理由の中で最も多いのが、1位:相続がらみによる資産処分、2位:離婚がらみによる売却、3位:お住替えにによる売却の順になっております。

 上記の売却理由から考えると、中古住宅を売却する事になるケースが圧倒的に増える事になります。その売却予定の中古住宅が、物件の状態によって、建物を利用するのが厳しいので、解体して土地売却にするか、それとも利用できる建物につき、そのまま中古住宅として売却していくか、販売方法が変わっていくだけです。

 つまり、お客様が使う予定がない「中古住宅」を売却したいという事が根幹になります。今いわれる空家問題がこれにあたります。

 一方、中古マンションは中古住宅に対して、圧倒的に供給戸数が少ない事と、未だ建物が新しい事もあり、賃貸で貸すという選択肢も取りやすい為、なかなか売物件が増えません。

 上記の事は、ちょっとやそっとで変化する流れではないと思ってますので、我々のような不動産会社は、これから売物件がますます増える中古住宅をどのように扱えるかによって、企業業績に違いが出てくると思ってます。我々の業界にとって、正に時代は「中古住宅」ですね。